Octopress Is Good

約1週間、Octopressを使って記事を書いていますが、思ったよりも良い感じがしてますのでそれについてまとめていきます。

Octopressを一週間使って感じたこと

Themes

まずOctopressにもテーマの変更ができます。もちろん、自分でソースを弄って変更することもできるわけですが、手っ取り早く公開されているものを使わせていただくとして、現在公開されているものの多くはシンプルです。

Wordpressも初期のテーマは凄くシンプルなのですが、Widgetとか使いはじめるとなんだかんだで凝っていき、ごちゃごちゃしてしまうことが・・・、はい、私のことですけど。

OctopressはWidgetのようなものをサポートしていないので、必然的にシンプルに見えます。なんか、それが私の中ではすごく良いなぁと感じる部分になっています。

rake generate

Octopressは記事のHTMLを生成して、アップロードしています。つまりPHPなどと違い、アクセスに対して動的に生成するのではなく、静的サイトをアップロードしているわけですね。ちなみにその処理がこのrake generateで行われるんですけども。

つまり、Webでみた時のdelayが一般的には小さくて済むはずです。特にシンプルなテーマ、文字メインの記事などでは爆速になるんじゃないかなぁと。僕の場合はgithubにホスティングさせてもらってますしその分もプラスかもしれない。

投稿プロセスは少し不便

とはいっても、rake new_post['hogehoge']というのは少しめんどくさいなぁと思っています。
Markdownはすごく良いです。Macをお使いの皆様はMouというクライアントを使うことをおすすめします。詳しくはこちらへ

Markdown | SteadyWorX

現在、30Days Callengeを行っているので、そのタイトルがめんどくさいです。具体的にはrake new_post['30days Charange 20140207- Day6']なげぇ!!と。このへんは全部zshの履歴保存機能を使ってC-rから検索してます。さまさまですね。使っててよかった。

しかしまぁとっつきにくさは大きいんじゃないかと。

rake deployがかっこいい

かっこいい

まとめ

こんなかんじです。最後に言うとしたら、Githubの個人ページにあるYour ContributionsがOctopressのせいですごくギッ活してるようにみえるのが難点です。ほんとごめんなさい・・・w

ってことで、やってみるといいと思いますよ!!

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